专利摘要:
ミニッツリピータの時ラック(11)、四半時ラック(10)及び分ラック(9)が、共通軸(14)の周りに回転自在に取り付けられ、一方では時ラック(11)及び四半時ラック(10)が、他方では四半時ラック(10)及び分ラック(9)が、つめ車(15、17)と、つめ車と嵌合するラチェット歯群(10a、9a)と、止め具(10b、9b)と、つめ車(15、17)を歯群(10a、9a)と選択的に嵌合させるカム(16b、18b)とを含む一方向駆動リンクによって連結される。駆動ばね端部が、第1の打鐘パレット(21)を作動させる2つの別個の歯群(13a、13b)と動力学的に連動し、第1の歯群(13a)が、時鐘を鳴らし、第2の歯群(13b)が、四半時鐘及び分鐘を鳴らす。
公开号:JP2011516841A
申请号:JP2011502206
申请日:2009-04-02
公开日:2011-05-26
发明作者:フランソワ−ポール ジュルヌ,
申请人:モントレ ジュルヌ ソシエテ アノニム;
IPC主号:G04B21-04
专利说明:

[0001] 本発明は、時ラックと、このラックと駆動ばね端部の間のデスモドロミックリンクと、時ラックと連動する手動巻レバーと、駆動ばねの巻程度を、打鐘する時間の数に限定する時鐘カムと、四半時ラックと、時ラックと四半時ラックの間の駆動リンクと、四半時ラックの移動を、打鐘する四半時の数に限定する四半時鐘カムと、分ラックと、四半時ラックと分ラックの間の駆動リンクと、分ラックの移動を、打鐘する分の数に限定する分鐘カムと、各々が鐘に結合された、2つの打鐘ハンマと、歯群と、打鐘する時間の表示に応じて、2つの打鐘ハンマの各々を選択的に作動させるパレットとを含む、ミニッツリピータ付きの時計に関する。]
背景技術

[0002] 上記タイプのミニッツリピータ付きの時計は、古くから知られている。かかる機構は、特に非特許文献1に記載されている。この機構において、時ラックは、駆動ばね端部と連動するピニオンと嵌合した歯板によって駆動ばね端部を駆動する。このピニオンは、時鐘を鳴らすパレットと嵌合した時ラチェットと連動する。四半時鐘は、四半時部品と連動する2つの歯群によって制御され、分鐘は、四半時部品によって駆動される分部品と連動する2つのラチェット歯群によって制御される。]
[0003] この機構の良好な働きを可能にするために、種々のラックは、自由でなければならず、そのために、互いに接触することを避けるように十分な遊びによって互いに分離されていなければならない。様々なラックに結合された鐘を鳴らす歯群は、4つの打鐘パレットを制御しなければならない。このようにして各ハンマは、2つの打鐘パレットにより交互に作動される。互いに自由に移動できるように十分な遊びによって分離されていなければならない部材のこの重複は、高さにおいて大きな場所を占める。これが、かかるミニッツリピータ機構を有する薄厚の時計、特に、厚さがとりわけ重大な要素である腕時計を製作することが困難になる理由である。しかるに、古典的なリピータ機構は、ムーブメントの全高を非常に著しく増大させる。]
先行技術

[0004] コンプリケーション(Complications)の欄、インターネット<URL:www.horlogerie−suisse.com>]
発明が解決しようとする課題

[0005] 本発明の目的は、上述の短所を少なくとも部分的に是正することである。]
課題を解決するための手段

[0006] このために、本発明は、請求項1に記載のミニッツリピータ付きの時計を対象とする。]
[0007] このミニッツリピータにおいて、各ハンマは、単一の歯付き部材と共に働く単一のパレットによって作動される。]
[0008] この配置により、種々のラックを遊びによって分離することが、もはや必要でなくなり、種々のラックは、互いに遊びなしに問題なく重ねることができ、このことにより、大きな高さ利得が可能になる。]
[0009] 情報取得後にラックを巻き直すための駆動力が、駆動ばねから時鐘ラックに伝達され、時鐘ラックは、四半時ラックを駆動し、四半時ラックは、分ラックを駆動する。]
[0010] 高さにおける場所の利得に加えて、本発明の対象であるミニッツリピータは、機構の簡略化も可能にする。]
[0011] 添付図面は、本発明の対象であるミニッツリピータ付きの時計の実施形態を概略的に例として示す。]
図面の簡単な説明

[0012] ミニッツリピータ付きの腕時計の底部側面図である。
休止位置でのミニッツリピータ機構のみを示す、図1の部分平面図である。
1時における巻き及び情報取得位置でのミニッツリピータ機構のみを示す、図1の部分平面図である。
11時59分における巻き及び情報取得位置でのミニッツリピータ機構のみを示す、図1の部分平面図である。] 図1
実施例

[0013] 図1〜4に示すミニッツリピータ機構において、ムーブメントの中心に分カム又は分渦巻カム1が見え、その下方に(図1に見える)サプライズ2及び四半時カム又は四半時渦巻カム3がある。これらのカム1〜3は、日の裏車(rouage de minuterie)の分車5(図1)によってキャノンピニオン4と共に毎時1回転の割合で駆動される。] 図1 図2 図3 図4
[0014] カムが回転する毎に、止めピン6が12の枝を有する星車7と嵌合し、この星車7上に、12段に分割された、時カムと呼ばれる螺旋カム8が固定され、それ故に24時間で2回転する。]
[0015] カム1、3及び8の各々は、ラックに結合される。分カム1は、分ラック9に結合され、四半時カム3は、四半時ラック10に結合され、時カムは、時ラック11に結合される。]
[0016] 時ラックは、巻レバー11aと、ホイール12と嵌合する歯付き区域11bとを含み、ホイール12の軸に、打鐘ばね(図示せず)の一端が固定され、その他端は、固定部分と連動する。打鐘ホイール13は、ホイール12にビスで固定される。]
[0017] 3つのラック9〜11は、同じ軸の周りで回転し、ビス14によってこの軸上に保持されている。時ラック11は、2つの止めピン15a、15bと連動するつめ車15によって四半時ラック10に連結される。止めピン15aは、つめ車15を時計の針の方向に回転させる働きをする時ラック11内で切り取られたばね11cと嵌合し、止めピン15bは、図4に見られる2つの半径16a、16bを有するカムと嵌合する。このカムは、時計のフレームと連動する。つめ車15は、四半時ラック10の固定ビス14の回転軸と融合している回転軸と同心の四半時ラック10の円弧状の表面に沿って移動する。この円弧状の表面は、一端に歯群10a及び止め具10bを備える。カム16a、16bは、以下で記載するように、つめ車15をこの歯群10aと嵌合させるように設計される。] 図4
[0018] 先のつめ車と同一の、第2のつめ車17は、四半時ラック10内で切り取られたばね10c、及び2つの半径18a、18bを有し時計のフレームと連動するカムとそれぞれ嵌合する2つの止めピン17a、17bを有する。つめ車17は、分ラック9の固定ビス14の回転軸と融合している回転軸と同心の分ラック9の円弧状の表面に沿って移動する。この円弧状の表面は、一端に歯群9a及び止め具9bを含む。]
[0019] 四半時ラック10は、ばね19によって時計の針の方向と反対の方向に推し進められ、分ラック9は、ばね20によって同じ方向に推し進められる。時計の針の方向で、分ラック9は、フレームと連動する止め具34によって保持される。]
[0020] 分ラック9は、分渦巻カム1に関する情報を取得するための突端9dを有し、四半時ラック10は、四半時渦巻カム3に関する情報を得るための突端10dを有し、分ラック11は、時カム8に関する情報を得るための突端11dを有する。]
[0021] 打鐘ホイール13は、2つの歯群13a、13bを含み、第1の歯群は、時の鐘を鳴らすためのものであり、第2の歯群は、四半時の最初の音及び分の鐘を鳴らすためのものである。空間が、これら2つの歯群13a、13bを分離し、よってリピータが11時15分、30分又は45分の鐘を鳴らすときに無音を設け、もって時と四半時を区別することを可能にする。ラチェット歯である歯群13a、16bは、戻しばね25によって押圧されるハンマ24に連節されたアーム23内に設けられた、回転軸22上に中心を置く、円弧状の溝23a内に係合された中心ピン21aを含む、固定軸22上で回転する、打鐘パレット21に作用する。打鐘ホイール13が、時計の針の方向に回転するとき、ラチェット歯13a、13bは、つめ車をその軸22の周りで回転させ、中心ピン21aは、ハンマに影響を及ぼさずに溝22内を移動する。打鐘ホイール13が、時計の針の反対方向に回転するとき、各ラチェット歯13a、13bは、アーム23を持ち上げ、アーム23は次いで、ハンマ24をゴング35にぶつける戻しばね25の圧力下で下がる。]
[0022] 四半時ラック10は、固定軸27に回転自在に取り付けられ、第1のゴング35の下部に位置するが第1のゴングによって覆われるので見えない第2のゴングにぶつかるための第2のハンマ29に連節されたアーム28と嵌合する、パレット21と同一の、第2の打鐘パレット26と嵌合するためのラチェット歯群10fで終端するアーム10eを有する。この第2のハンマ29は、戻しばね32の作用を受けるが、ハンマ24によって打たれる最初の音と交互に、四半時の鐘を鳴らす第2の音のみを打つためのものである。]
[0023] 打鐘パレット21及び26の上面は、各々が、それぞれ2つのレベルに2つの平坦な表面を有し、前記2つの表面の間で、それぞれパレット21についてはアーム30aの端部を、パレット26については30bの端部を支承する軸受け面を形成している。これら2つのアーム30a、30bは、互いに連動し、かつ固定軸31の周りに回転自在に取り付けられる。戻しばね33は、2つのアーム30a、30bの端部を、それぞれ2つのパレット21、26の軸受け面に同時に押し当てて、これらのパレットの端部をそれぞれ歯群13a、13b、10fの軌道内に維持する働きをする。]
[0024] 例えば、全てのラック9〜11が、その当接位置に戻される位置に相当する図2の位置からミニッツリピータを動作させようとし、かつ時計が11時59分を示す(図4)とき、レバー11aを時計の針の方向と反対方向に移動させて、ホイール12と連動する駆動ばねを巻き、ラックの突端11dを時カム8と接触した状態に導く。レバー11aは、移動すると、ラック10及び9を解放し、それぞれのラックの突端10d及び9dが、それぞれ四半時カム又は四半時渦巻カム3及び分カム又は分渦巻カム1に当接するまで、ラック10及び9はそのそれぞれのばね19及び20により時ラック11と同じ方向に移動される。] 図2 図4
[0025] レバー11aに圧力を加えるのを中止すると、駆動ばねは、時ラックが、時計の針の方向に駆動され、かつパレット21が歯13aを通過する毎に、図4の場合においては、歯群13aの11個の歯を通過する毎に、ハンマ24によって打たれる第1のゴング35を鳴らすように、時計の針の方向と反対方向にホイール12を駆動する。] 図4
[0026] この打鐘後に、歯13aから歯13bへのパレット21の通過に相当する短い無音が続く。止め具10bに当接した時ラックのつめ車15は、四半時ラック10を駆動する。ハンマ24による第1のゴング35の打鐘は、アーム28、パレット26、及び四半時ラック10のアーム10eと連動する歯群10fによって制御されるハンマ29による第2のゴングの打鐘と交互に行われる。]
[0027] 図4の例において、四半時ラック10が、四半時の打鐘を終えたとき、つめ車17は、分ラック9の止め具9bに達し、分の音を14回鳴らして、分ラック9を止め具34まで駆動する。] 図4
[0028] 鳴らす音の数は、当然のことながら各ラックが受けた情報によって決まる。図3には、リピータが、1時ちょうどの鐘を鳴らす場合を表した。この場合においては、レバーを巻くとき、先端11dが、螺旋状の時カム8の最も高い段に衝突し、パレット21が歯群13aの最後の歯と直面するとき、打鐘ホイール13を停止させる。分ラック9の先端9d及び四半時ラックの先端10dは、それぞれカム1及び3の最大直径部分に衝突する。] 図3
[0029] レバー11aが緩められると、駆動ばねは、ホイール13を駆動して、パレット21を歯群13aと13bの間に導く。つめ車15及び17は、それぞれカム16b、18bによってラチェット歯群10a、9aの第1の歯と嵌合し、他方、分ラック9は、止め具34に支承されて、ラックのいかなる移動も、したがって1時の単一の音を鳴らした後にいかなる鐘が鳴ることも妨げる。]
权利要求:

請求項1
時ラック(11)と、該ラックと駆動ばね端部の間のデスモドロミックリンクと、前記時ラックと連動する手動巻レバー(11a)と、前記駆動ばねの巻程度を、打鐘する時間の数に限定する時鐘カム(8)と、四半時ラック(10)と、前記時ラック(11)と前記四半時ラック(10)の間の駆動リンク(15、16b)と、前記四半時ラックの移動を、打鐘する四半時の数に限定する四半時鐘カム(3)と、分ラック(9)と、前記四半時ラック(10)と前記分ラック(9)の間の駆動リンク(17、18b)と、前記分ラックの移動を、打鐘する分の数に限定する分鐘カム(1)と、各々が鐘(35)に結合された2つの打鐘ハンマ(24、29)と、歯群(13a、13b、10f)と、打鐘する時間の表示に応じて前記2つの打鐘ハンマ(24、29)の各々を選択的に作動させるパレット(21、26)とを含む、ミニッツリピータ付きの時計であって、前記時ラック(11)、四半時ラック(10)及び分ラック(9)が、共通軸(14)の周りに回転自在に取り付けられ、一方では前記時ラック(11)及び四半時ラック(10)が、他方では前記四半時ラック(10)及び分ラック(9)が、つめ車(15、17)と、前記つめ車と嵌合するラチェット歯群(10a、9a)と、止め具(10b、9b)と、前記つめ車(15、17)を前記歯群(10a、9a)と選択的に嵌合させるカム(16b、18b)とを含む一方向駆動リンクによって連結され、かつ前記駆動ばね端部が、第1の打鐘パレット(21)を作動させる2つの別個の歯群(13a、13b)と動力学的に連動し、前記第1の歯群(13a)が、時鐘を鳴らし、前記第2の歯群(13b)が、四半時鐘及び分鐘を鳴らし、ラチェット歯群(10f)が、四半時鐘を鳴らす前記第1のハンマ(24)と交互に前記第2のハンマ(29)を作動させる前記パレット(26)と嵌合するために、前記四半時ラック(10)と連動することを特徴とする時計。
請求項2
前記時ラック(11)、四半時ラック(10)及び分ラック(9)が、互いに遊びなしに取り付けられる請求項1に記載の時計。
請求項3
前記つめ車(15、17)を前記歯群(10a、9a)と選択的に嵌合させる前記カム(16b、18b)が、機構の固定部と連動するカムであり、前記カムが、前記ラックの回転軸(14)と同心で2つの異なる半径を有する2つの連続した円弧(16a、16b;18a、18b)と、前記つめ車(15、17)と連動するカムフォロア(15b、17b)とを含み、前記カムフォロアが、打鐘する時間に応じて前記ラック(10、9)の所定の角位置で前記つめ車(15、17)を前記ラチェット歯群(10a、9a)と嵌合させるために、その回転軸から偏心している請求項1又は2に記載の時計。
請求項4
前記ミニッツリピータが、腕時計のムーブメントと結合されている請求項1から3のいずれかに記載の時計。
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